屈折矯正手術のための正確な高速眼球運動補正

プレシテック EyeTracker

屈折矯正レーザ支援眼科手術(レーシック)は、遠視、近視、乱視、白内障、緑内障などの視覚障害の治療に不可欠な手法です。しかし、外科技術のあらゆる進歩にもかかわらず、1 つの要素は決して変わることがありません。それは「患者の目の不随意で制御不能な動き」です。屈折矯正手術を成功させるには、レーザが最小限の遅延でこれらの動きを追跡する必要があります。

外科医や患者からの品質やカスタマイズへの要求が同時にますます高まっていることからすると、屈折矯正眼科手術はかつてないほどハードルが高くなっています。プレシテックが提供するアクティブなアイトラッキングは、この点でまさにふさわしいソリューションです。

高速、低遅延のアイトラッキング

治療を成功させるには、屈折矯正眼科手術に使用するレーザは、最小限の遅延で積極的に眼球の動きを追跡できる必要があります。プレシテック EyeTracker は、治療位置を患者の目の動きに絶え間なく適合させ、最大 6 次元の瞳孔の動きを正確に検出します。

2D (X-Y) EyeTracker 構成は、1,350 Hz でのトラッキングを提供します。動的瞳孔中心シフト補正機能は、瞳孔位置を安定した角膜輪に関連付けることにより、明るさ順応中の瞳孔の非対称動作を修正します。

さらに利点として、この堅牢なアイトラッキングソリューションは、低レイテンシ (2 ミリ秒未満) で高周波数 (1 kHz 以上) です。

 

3D トラッキングによる乱視の治療

レーザ支援手術は乱視の唯一の治療法です。プレシテック 3D EyeTracker には、そのような手術を可能にする高度な機能があります。例えば視軸周りの回転誤差を相殺できるサイクロトーション補正機能などです。

プレシテック EyeTracker は、最大 500 Hz で 3D トラッキングを提供します。 

 

超精密 6D 測定機能

オプションのストライププロジェクターが組み込まれているプレシテック EyeTracker は、屈折矯正手術中の超精密な眼球運動の補正を可能にする 6D 測定機能を提供します。

 

 

正確、高速、安全なアイトラッキング

モジューる方式のプレシテック EyeTracker システムが 2D、3D、6D のいずれの構成であっても、毎秒 1,300 枚の画像を撮影できる高精度カメラにより、現在の手術に必要とされる超高速トラッキング速度を実現します。

瞳孔の認識率が 95% を超え、17 x 17 mm2 の視野で 50 µm 未満の分解能を備えた堅牢なアルゴリズムにより、必要とされる高度な精度が得られます。

もちろん、すべてのプレシテック EyeTracker は、ISO 13485 / ISO 9001 認定などの、医療業界の厳密な品質要件に準拠しています。高度なデータ整合性とデータモニタリング機能により、デバイスの安全性プロファイルが完成します。

 

お客様の要件に合わせてカスタマイズ

瞳孔と縁モード、高度な治療モード、総合的な追跡データ、自動機器認識とマスキング、多用な通信インターフェイスなど、プレシテック EyeTracker のモジュール設計により、ニーズに合わせて正確にカスタマイズされたレーザ支援手術のアイトラッキングサポートが保証されます。

 

 

医療技術の品質保証において 40 年以上の経験を持つプレシテックは、スクラッチや欠陥の検出、IOL 機能の判別寸法の測定やステントのストラットの検査、および医療用バルーンの肉厚の測定などの、光学センサーのさらなるアプリケーションの開発に常に取り組んでいます。

 

 

3D 計測 - アプリケーションの概要

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